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対人関係の「電気」をつける
2008 / 11 / 20 ( Thu ) こんにちは。
あなたの対人関係を一歩進める コーチングセッションをお届けする水田画生です。 ここ数日、冬型の気候で空気はひんやりとしていますが、 その分抜けるような青空で本当に気持ちがいいです。 今朝も窓を開けた瞬間、 目に染みるような雲ひとつない青空に 「よ〜し、これから散歩にいくかあ!」 と素で思ったワタクシ。 いやいや、アンタはこれから仕事ですから。。。 −−; というわけで、青い空の下、 みなさまの人間関係はいかがでしょうか? 同僚との関係は円滑ですか? スタッフの能力は 存分に引き出され、 家庭でも職場でも 風通しのよい人間関係が 築けておりますでしょうか? そう、 今日は久しぶりに コミュニケーションに的を絞った お話をしようと思うのですね。 お、なんだか珍しく コーチングっぽいな。 そういえば、クライアントさんからもたまに 「水田さん、なんだか今日はコーチングみたいでしたね」 などという感想をいわれたりする自分って、いったい。。。 ま、余談はこの辺までといたしまして。 多くの場合、 スタッフのパフォーマンスや 対人関係をより良好な ものにしようとするとき、 まず焦点になることは 相手の「話」に耳を傾けたり、 「承認」をするという 姿勢だったりするのですが、 そもそも耳を傾ける「以前」に 部下を抱える上司からは 「どんなきっかけで 会話をスタートさせたら いいかわからない」 承認をしようにも 「どこを承認していいかわからない」 なんていう声が上がるわけですね。 う〜ん。 なるほど。 あなたはどう思われますか? いったい彼らがそこに踏み出せない 原因はなんなのでしょうね。 個人的にはここでちょっと 注目してみたいキーワードがあります。 それは彼らの口にする 「それ以前に、、、」という言葉ですね。 どうもここが鍵になっているのではないか。 たとえば、 真っ暗闇な部屋に 誰かがいたとする。 しかし、その部屋が真っ暗では ぼくたちにはそもそも そこに相手がいるかどうか ということすらわかりませんね。 では、その部屋に 電気がつけば どうでしょう? そう、 ぼくたちはそこに 人がいるということがわかる。 まあ、簡単にいえば、 こういうことだと 思うのですね。 え? なんのこっちゃいって?! ^^; ま、すなわち 「会話を始める」には、 あるいは「相手の話を聞く」には、 さらには「相手を承認する」には、 なによりもまず 「相手を見なくちゃならない」ということです。 相手と「話す」糸口がつかめない人。 相手を「承認」する部分が見つからない人。 そんな自分は果たして 目の前の相手を ちゃんと見ているかな? なんてことを考えてみたい。 部屋の電気がついて 目の前に誰かがいることに気づいたならば、 ぼくたちは自然と相手に向かって、 「いやあ、部屋が暗くてまいりましたね。 電気をつけてくれたのはあなたですか?」 なんて言葉が出てきたりする。 あるいは目の前の相手のネクタイを見て、 「なかなかしゃれたネクタイですね」 なんてことをいいたくなるかもしれない。 いかがでしょうか? いま気にかけている相手が どんな表情をしているのか、 どんな服装をしているのか? もし、ぼくたちが そんなことも 覚えていないようであれば、 二人の間になにかの会話が 生まれるということ自体、 奇跡のように思えてきますよね。 それはいってみれば、 お互いが暗闇の中に 立っているようなものだ。 コミュニケーションには いろんな切り口があるけれど、 まずは「心の電気」をしっかりとつけて 「相手を見る」ということ。 小手先のテクニックよりもなによりも そこからすべては はじまるのではないかとぼくは思います。 そして、もしあなたに そんなコミュニケーションの 「電気をつけよう」という気持ちがあれば、 PCの画面を見つめたまま 部下の話を聞くなんていうことも、 なかなかできなくなるはずですよね。 部下から声をかけられた瞬間、 あなたは部下に向かって クルリとその椅子を回転させるはずだ。 どんなコミュニケーションの達人でも そこに相手がいなければ 会話をはじめることはできない。 あなたは最近、 相手に向かい合う 「心の電気」を ちゃんとつけているかな? そして、目の前の相手を しっかりと見つめているだろうか? 今日のぼくたちは まずはそんなところから 点検をしてみたいと思うのです。 |
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